眼瞼痙攣とリボトリール

眼瞼痙攣とは、自由に目が開けにくくなったり、瞬きが増えたりする、いわば目の開け閉めのスイッチが故障した状態のことです。これは治りにくい病気となっており、40?50代の女性に多く発症します。この眼瞼痙攣により、眩しく感じたり、痛くなったり、目に不快感が出ることが特徴となります。この病気を抑制するための錠剤がリボトリールです。リボトリールとは、脳の神経を鎮めて、てんかん発作を起こしにくくする薬です。顔や手足が痙攣するミオクロニー発作にも効果あります。身体の不随意運動、むずむず脚症候群、不安神経症、パニック障害を含める各種の不安障害、躁病や鬱病、鎮痛補助剤としての神経痛などの治療にも効果があります。副作用として、眠気、ふらつき、無気力、長期連用で効き目がなくなる、頭痛などがあります。この「長期連用で効き目がなくなる」点が一番考えなければいけないことになります。リボリトールを長期期間使っていくと、身体がリボリトールを求め始め、それに慣れていってしまいます。一度服用すると止められなくなると薬、とも言われております。眼瞼痙攣が発症した際には、リボリトールだけに頼るのではなく、他の対処法も考えることが大事です。

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